銅板巻きや解体工事
夏まつりに活用するやぐら工事も、いよいよ佳境に入って来ました。
各部材の鼻先への銅板を加工して、巻き付ける作業に入りました。
接着剤を使わないので、釘のみを多用するだけで止める方法ですが、
釘のピッチも20~25㎜となかなかの狭さです。
やはり『もちは餅屋』で板金屋さんの手際の良さについつい見とれて
しまいます。この作業が終わればいよいよ組上げて、担当者の方に
チェックを受ける手筈となります。
それから新築工事では昨日建築行政の検査を受け、今日は木製建具の
建付けと物入れの棚の作成に取り掛かっています。
それから解体工事では、家屋の解体が全て終わり廻りのコンクリートと
浄化槽の撤去を残すのみとなりました。今日午後より足場も解体し、
月曜日には解体作業を終える予定となります。今日昼からはお客様の所に
出向き、これから国の推進する省エネ型の住宅づくりや、今後は如何に
資産価値の高い家づくりをして行かなければならないかという事を少し
ご説明させて頂きました。
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