昔ながらの碍子の配線
昨日から現場入りした大規模リフォームの現場は、昔ながらの
碍子を用いた配線で、懐かしさを感じます。
でも、電気業者に連絡したら、配線からやり替えた方が良いと
指摘がありました。
一度確認してもらって、どこをどうすべきかお客さんにも説明が
必要になって来ます。見せ方によっては古民家にしっくり来ると
思うのですが。。。。これからじっくり考えて、しっかりとした
対応をして行きたいと思います。
せっかくの貴重なものなので、使えるならば使ったら…なのです
が安全性となると、多分“保証は出来かねますよ~”という事なの
でしょう。やはり建築物へのリスク回避が第一ですね。
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