配筋工事
山口市内の基礎工事では鉄筋の組立てが始まりました。
所定の寸法で配筋組をして、底盤コンクリート、立上がりコンクリートと
順次打設して行きます。その前に瑕疵保険適用の為の検査官検査を受けなけらば
なりません。来週初めには検査を受けていよいよコンクリートの打設へと駒を
進めて行く手筈になります。今回は住宅ローンにフラット35を活用する為、
配筋基準も相当厳しく相当な鉄筋量になります。
耐震性、基礎の沈下を防ぐという観点からもとても大事な部分になります。
抜かりがないように配筋、結束という細かな作業をして行きます。
また、昨日の雨で堀りの部分が池になっていたようです。
長きにわたる工事中期間には、たまにはこんな事もあったりします。
こんな困難を一つずつクリアしながら、完成を迎えるわけですから竣工時は
格別のものとなります。また格別な気分が味わえるように打合せ・事務方・現場
頑張って行きたいと思います。
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